金融機関からの資金調達に必要な資料

2017年7月12日

医療機関が開業する際や運転資金及び設備資金について、金融機関から融資を受ける場合に必要な資料には以下のものがあげられます。

必要資料を渡した上で、金融機関の融資を担っている本部担当者とのヒアリングや担保物件等の確認が行われ、条件等が合致する場合は融資してもらえる流れになります。


(主な必要資料)例示
・申込者本人の経歴書、保有資産、負債の状況
・申込者本人の確定申告書や源泉徴収票
・申込者本人の医師及び歯科医師免許証写し
・申込者本人の運転免許証写し
・事業計画書
・融資金の使途がわかるもの(請負契約書、見積書、請求書等)
・保証人の確定申告書や源泉徴収票
・連帯保証人予定者の有無
・住宅ローン返済明細表
・その他ローンがある場合は、返済計画書(車両等)

融資を検討している方は、事前に上記資料を準備しておき、スムーズに融資交渉が出来るように準備しておく必要があるでしょう。

冨本健嗣

税理士法人名南経営 医業経営支援部マネージャー
株式会社名南メディケアコンサルティング 本部長

2003年税理士法人名南経営に入社。
税理士法人名南経営に入社後、病院及び診療所、歯科診療所等の医療機関・介護事業所・社会福祉法人専門の部署を経験し、税理士事務所としての税務顧問業務だけでなく認定登録医業経営コンサルタントとして各種コンサルティング業務や官公庁への諸手続及び各種セミナー講師まで幅広く業務を行っている。昨今では医療法人設立・出資金等の事業承継対策の相談も多く、北海道から沖縄まで非常に広範囲でコンサルティングを行っている。